タウンwifiのメリットと危険性

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タウンwifiというスマートフォンアプリが人気があるみたいです.

メリットは、アプリに表示されるwifiを登録しておけば、アプリがそのwifiを検索して、自動で認証、接続してくれるアプリです.

いちいちwifiを探す手間がいらないし、接続するのに、いちいちパスワードを入力する手間もいらないすぐれたアプリです。

このアプリを利用すれば、スマホなどの通信量を気にせずにインターネットが楽しめます。

 

ただ1番の欠点は、暗号化されていないwifiに知らない自動接続される恐れがあるということです。

将来的に暗号化するしくみを開発中のようですが、現在のところはまだできていないようです。

暗号化されていないwifiと接続していると、どこが問題かというと、メールやsnsなどのログインのIDやパスワードを知らない間に盗まれ、変更されて乗っ取らたり、クレジットカード情報を盗まれる恐れがあるということです。

 

某テレビのニュースキャスターは、ニューヨーク空港で無料のwifiに接続して、フェイスブックにログインしたら、その後すぐにフェイスブックを乗ったられたそうです。

 

ウイルスソフトをいれてるから大丈夫と思っている人がいますが、ウイルスソフトは、端末を守るもので、端末から送信され、ネットワークにのった情報については無防備です。

だからタウンwifiをなにも考えずに使用していると、知らない間に情報が盗みとられている危険があるわけです。

 

では、どうすればいいかというと、暗号化されていないwifiに接続していても、データーを暗号化して送信してくれるソフトをインストールすればいいということになります。

 

今、人気があるのがソースネクストのwifiセキュリティーというソフトです。

これをインストールしていれば、データーを盗まれる恐れはなく、安心してインターネット生活を楽しめます。